趣旨
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健康日本21(第二次)の推進おける「生活習慣の改善」は、以前(平成12年)の計画から引き続き重要視されており、
官民挙げて普及啓発が続けられているが、例えば「糖尿病患者」は、依然増加傾向が続いており、重症化による合併症発症は、
個人のQOLを低下させ、また、医療費を増大させるなど国の財政にも大きな負担となることが危惧されている。
このため、平成28年度は、「糖尿病の重症化予防」に着目し「生活習慣の改善」の中で「運動」に視点をあてた分科会を開催する。
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主催
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健康日本21推進全国連絡協議会、公益社団法人日本医師会
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日時
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平成28年11月4日(金) 午後1時30分(開場)
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定員
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200名
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対象者
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21協議会会員団体、会員団体から紹介された団体の役職員、自治体職員
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会場
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日本医師会館 3階小講堂 (東京都文京区本駒込2-28-16)
アクセスマップはこちら
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講演
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座長:公益社団法人日本医師会 羽鳥 裕 常任理事(21協議会幹事) |
午後2時00分〜 |
開会挨拶(会長挨拶〜座長挨拶) |
午後2時10分〜 |
(講演者1)「糖尿病の予防と重症化予防」
21協議会幹事/企画部会長
東京大学大学院医学系研究科 糖尿病・代謝内科教授
門脇 孝 先生
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午後2時40分〜 |
(講演者2)「健康スポーツ医の制度と健康づくり」
(公社)日本医師会 常任理事 釜萢 敏 先生 |
午後3時10分〜 |
(講演者3)運動療法・現場の課題
(N)日本健康運動指導士会 常務理事 黒田 恵美子 先生 |
(休憩10分以内) |
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午後3時50分〜 |
(総合討議) |
午後4時10分 |
(終了・予定) |
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締切り
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平成28年10月12日(水)
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