趣旨
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少子高齢化・人口減少が急速に進む中、住民が元気に暮らし続けられる地域社会の構築には、
ヘルスプロモーションの理念に基づき、地域資源を基礎として、多様な主体、住民主体の活動と連携・協働することが求められる。
”健康づくり”は、個々の健康・ヘルスリテラシーの向上に留まらず、地域の人々のつながりを再構築し、まちの活力と魅力を高める”まちづくり”そのものである。
そこで、本分科会では行政の長として健康づくり・まちづくりを推進する市長と、地域において市民活動に取組む団体の代表、
および共に活動する保健師の実践発表から、これからの健康づくりのありかたや、その成果について考える機会とする。
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主催
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健康日本21推進全国連絡協議会、公益社団法人日本医師会
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日時
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平成29年1月19日(木)午後1時00分(開場)
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定員
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200名
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対象者
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21協議会会員団体、会員団体から紹介された団体の役職員、自治体職員
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会場
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日本医師会館 3階小講堂 (東京都文京区本駒込2-28-16)
アクセスマップはこちら
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講演
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座長:公益社団法人 日本看護協会 常任理事 中板 育美
公益社団法人 日本医師会 常任理事 羽鳥 裕
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午後1時30分〜 |
開会挨拶 |
午後1時40分〜 |
講演
「科学的根拠に基づく健康づくり」
〜社会システムで実現する健康(幸)長寿社会〜
筑波大学体育系教授
株式会社つくばウエルネスリサーチ 代表取締役社長
久野 譜也 様
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(休憩10分) |
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午後2時30分〜 |
シンポジウム
「まちづくりを見据えた健康づくりの実践」(仮)
ご発表 新潟市長 篠田 昭 様
「福島県の取組み」(仮)
〜官民で取り組むふくしま健民カードと健康づくり〜
ご発表 福島県保健福祉部 健康増進課
主任保健技師 風間 聡美 様
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午後3時30分〜 |
(全体討議) |
午後4時00分〜 |
まとめ (座長)
〜これから目指すべき健康づくりとは〜
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午後4時15分〜 |
(終了)予定 |
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締切り
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平成28年12月26日(月)申込み受付は終了しました |